case18 : あっきーさん(30代)
本日の不倫体験談は未婚男性"あっきーさん"のエピソードです。
行きつけのスナックで出会った一人の女性...酔った勢いもあり、そのままホテルへ行き...。
行きつけのスナックで出会った人妻女性
彼女との出会いは上野の駅から少し歩いたところにあるスナックです。現在、会社員の僕は会社の接待でそのスナックをよく利用していました。ある日の晩、会社帰りに同僚と居酒屋で飲んだ後、僕はさらに一杯ひっかけに一人でそのスナックに寄りました。これが彼女との出会いです。
彼女は人妻でありながら、子供がいないため、また旦那の稼ぎが少ないため、上野のキャバクラで働いていました。そんな彼女もお店の後にそのスナックに1人で飲みに来ていたのです。お互い1人でカウンターで飲んでいたのと席が隣だったため、そのお店のママの紹介でお話しする機会がありました。僕は36歳、彼女は38歳と歳が近いこともあり、すぐに共通の話題で意気投合しました。
酔った勢いで始まった関係...止まらない僕の性欲
すぐに僕たちは意気投合し、彼女の夫婦間のグチや仕事の悩みを聞いているうちに、お酒がどんどん入り、お店を出る頃には、お互いに泥酔していました。
本来であればタクシーで各々の自宅に帰宅するところですが、酔っていた勢いもあり、僕は近所のホテルで休憩することを提案しました。彼女は人妻だからということで、初めは抵抗していましたが、半ば強引に彼女の唇に軽くキスをすると、そのままホテルに行くことを同意してくれました。
正直、その時はかなり酔っていたので、彼女が人妻であるということよりも、セックスをしたい気持ちの方が優先されていました。ホテルの部屋に入って、ベッドにスーツを脱ぎ捨ててからは、彼女を愛することだけに夢中で全く何も考えられなかったです。
僕と彼女...今も続く、週に一度の割り切った関係
初めて彼女とセックスをして、お酒が抜けてきたこともあり、改めて彼女が人妻であるということを認識しました。よく考えると、すごくいけないことをしていることに気づき、自己嫌悪に陥りました。その瞬間はこれっきりにして、連絡をとるのをやめようと考えました。
しかし、彼女との体の相性が凄くよく、そんな後悔も、少し時間が空くと下半身のほうが勝ってしまい、結局その日は朝まで寝ることなくずっと愛し合ってしまいました。彼女も夫婦仲が冷め切っていたことと、また比較的時間に都合が付けやすい環境だったこともあり、その日以来、頻繁に私のマンションに来ることになりました。
今では、週1回で彼女が我が家に来て、食事や洗濯をして泊まって行きます。もちろん泊まりに来た日は、朝までずっとセックスをしています。そんな人妻彼女も、旦那とは別れるつもりがなく、私とはエッチをする目的の為に来ていると言っています。ただエッチをするだけに、毎週旦那を裏切って、他の男のところに来ている彼女のことをたまに恐ろしく感じます。
今回の一言コメント
現在も週に一回のペースで関係を続けている"あっきーさん"。お互いに完全に割り切った、肉体関係だけに罪悪感や背徳感は特に感じてはいないようですが、週一のペースで会ってるのでしたら、きっと彼女の旦那様は二人の関係に気付いているのかもしれませんね。夫婦仲が冷めているとのことですから、特に干渉していないのかもしれません。こういった状況の場合、お互いに不倫しているケースが大いに考えられます。