case2 : ゆうすけさん(20代)
今回は不倫体験談を語ってくれるのは、未婚男性"ゆうすけさん"です。
男性ならではの、生々しい不倫体験を告白してくれました!
フラッと立ち寄ったスナックで出会った女性に一目惚れ
ふらっと入った近所のスナックできれいだなあと思う女性が働いていました。その女性が目当てでスナックへと通うようになりました。相手は32歳でした。通って仲がよくなっていく会話の中で相手が既婚であるという事は聞いていました。子供も二人いるそうです。とても母親とは思えない位綺麗な人で、既婚だと初めて知った時は落胆しました。
今思えば、ほとんど一目ぼれに近いような感じで、相手が既婚と知った事で、私は好きだという気持ちを心の奥に閉じ込めてしまったいたような気もします。その女性とどうにか関係を持ちたいというよりは、お酒をのむ相手はやはり綺麗な人がいいと。その程度の気持ちだと自分に言い聞かせていたような所があります。
求め合う身体・・やめられない関係
仲がよくなるうちに、ふとなんだか相手の女性もまんざらではなさそうな、そんな風に考えるようになりました。しかし、相手が既婚者なので特にモーションをかけるわけではなく心の中で一定の線引きをしていました。少し深めに酔っぱらっていたある日、閉店の時間になり店を閉めようという時に「これから一緒に飲み直さないか」と誘ってみたところ、二つ返事でOKでした。
タクシーを呼び二人きりで乗車したところ、私の方の箍がはずれてしまい、飲み直す事なくそのままホテルへと向かいました。お互いあまりずるずると関係を引きずるのはよくないという結論に至り、連絡先は交換せず、その日だけの約束で関係をもちました。
しかし、やはり私は彼女を求めてしまい、それからも幾度となくお店にかよいました。
彼女の方もまた求めているようで、私がお店に飲みに行った日は、結局二人で夜をすごしてしまうという事が半年ほど続いきました。
不倫とゆう共犯意識の中で余計に燃え上がってしまった
関係を持ってすぐは高揚感で幸せの絶頂でした。
初めて体の関係をもった日は背徳感と、憧れであった女性を組み敷いているという現実にうまく折り合いをつける事ができず、半ばやけくそに近い感情でした。
二人でいる時は幸せそのものでしたが、それ以外の時に彼女の事を思うと、どうしてもその背後に顔もしらない旦那の事がちらつき、心にしこりの様なものを感じて脅迫観念が常に付きまとっていました。
ただ、私は相手の家庭を壊しているとう事については何の罪悪感も持ちませんでした。私が常に怯えていたのは、この二人の関係が相手の旦那に露呈し、訴訟沙汰になるとう事だけでした。今思えばひどく自分勝手だったと思っています。
やがて私たちの関係は自然消滅的に徐々に関係が薄れていき、やがては解消しましたが、不倫というのはお互いが共犯意識のような物を感じるだけに余計に燃え上ってしまうのだと感じました。
今回の一言コメント
とても綺麗で魅力的な女性のようですから、男性なら恋に落ちてしまうのも無理ないかな?っと感じました。また、不倫とゆう二人の秘密を共有することで、通常の恋愛よりも燃え上がってしまうものなのかもしれませんね。