case22 : うしかわくんさん(30代)
本日の不倫エピソードは未婚男性の"うしかわくんさん"です。
性欲が強すぎてイケナイ恋愛ばかりしていたある日、部長の家にいた奥様と関係を持つようになり...。
留まる事を知らない性欲...そんな私が出会った一人の女性
私は、昔から何かタブーの匂いのする女性に興奮するというか、欲求や性欲を抑えられないことが多々ありました。私自身、惚れやすい性格とゆう訳でもないのですが、当時通っていた学校の先生や塾の先生・自分の彼女の妹やお姉ちゃん、さらに友達の彼女など、危険な香りがすればするほど、好きになってしまいます。そして実際に、親友の恋人とセックスしてしまい、親友にバレて絶交したこともあります。他にも、バレることはありませんでしたが、彼女の妹ともセックスしました。そんな感じで、私の性欲が原因でトラブルになることも多々ありました。
時は経ち、社会人になった頃も、相変わらず欲求や性欲を抑えられずにいました。そして、とうとう私の欲求が爆発する出会いに出くわすことに...。
会社に入社して3年目のある日、会社で可愛がってもらっていた、部長の家にお邪魔することがありました。そこで、部長の奥さんが出迎えてくれたのですが、奥さんはとても華奢で綺麗な人でした。すぐに私の欲求スイッチはONになり、好きになってしまいました。部長の奥さんは、女優の木村多江に似ている、ちょっと病弱っぽい感じのエロスを放つ、知的美人でした。私のことを気さくに名前で呼んでくれて「いつでもいらしてくださいね(*´∀`*)」と、意味ありげに誘ってくる姿に、ドキドキしていました。
自分が好きになった相手は必ず相手も好きになる
私の浮気癖の直らない、一番の原因とゆうのがあります。私は、恋をしてはいけない人を好きになるだけではなくて、自分が好きだと思えば相手も好きになってくれるということです。そもそも相手が私のことを嫌いなら、セックスするまでに至らないんでしょうが、親友の彼女と寝たときも、恋人の妹と寝たときも、「二人っきりになりたい」と言いだし、私を誘ってきました。女性から迫られて、理性が飛ばない男なんていません。
そして部長の奥さんとも、出会って2か月位で身体の関係を持ちました。部長の家庭には子供がいなかったことと、部長は頻繁に女遊びをする人でしたから、自分が入り込む隙があったんだと思います。部長の家に初めてお邪魔してからは、月に3-4回ほど、家にお邪魔するようになりました。ある日、部長の家で酒盛りをしたことがあったのですが、部長は酔いつぶれてしまい、そのまま爆睡してしまいました。私は我慢できず、勢い余ってトイレで奥さんとセックスをしてしまいました。あの狭いトイレの空間と、部屋の奥で部長が寝ているとゆうシチュエーションは、ヒヤヒヤしながらも、とても興奮する状況でした。いつも以上にセックスが気持ちよかったのを覚えています。
懲りない私...部長と離婚した後も関係を続ける日々
私は自分の経験した中でも、このような大胆な行動に出たのは、流石に初めてでした。その時は奥さんと話してたら、段々ムラムラしてきてしまい、我慢できずにトイレで事に及んでしまいましたが、それ以降は奥さんと直接連絡を取りあい、ホテルでセックスする関係を続けていました。
ですが、部長は私と奥さんの関係を怪しんで探偵を雇い、最終的には私達の不倫を嗅ぎつけられてしまいました。後から聞いた話ですが、部長は私達がトイレでセックスした時には、酔いつぶれながらも異変に気づいていたそうです。不倫がバレてしばらく経ったある日の休日、私は部長から呼び出されました。私はどんなことを言われるのか、恐怖でいっぱいでしたが、相当ショックだったのか、部長は憔悴しきったような様子で落ち込んでいました。さすがに、この時だけは少し心が痛みました。
そして、結局部長と奥さんは離婚してしまったそうです。その後、部長は会社も辞めてしまいました。私は申し訳ない気持ちもありましたが、それでも奥さんのことが好きだったので、その後も連絡を取りあっていました。私は奥さんに部長と離婚したなら、自分と結婚してほしいと伝えましたが、無残にも断られてしまいました。
今回の一言コメント
なかなか激しい不倫エピソードでした...。節操がなさすぎる"うしかわくんさん"ですが、今後もずーっとこのような恋愛ばかりを続けていくのでしょうか。自分だけならまだしも、周りも巻き込むような不倫は流石に駄目ですね。もう少し自粛してほしいものです。
photo credit:calamity_photography