case28 : matyuno1221さん(20代)
本日の不倫エピソードは未婚男性"matyuno1221さん"のお話です。
職場で会った、一人の美人な女性との不倫。キッカケは意外な一言から...。
職場で出会った美人なアラフォー女性
22歳の私は物流倉庫で派遣のバイトをはじめました。物流倉庫といっても私はただの新人で、ほとんど雑用程度の仕事しかしていませんでした。雑用ばかりで飽々していた頃、1人の40代のお姉さんが「無理しないでね」と話しかけてきました。会社の男女比率は、男性3に対して女性7くらいの割合で沢山女性は居ましたが、そのお姉さんだけは際立って美人だと思いました。
それからも顔をみかけると「疲れ出さないようにしなさいよ」と声をかえてくれるようになりました。休憩中なども少し小話をしたりするようになっていきました。そして年末にさしかかり、忘年会も近づいた頃そのお姉さんが私に連絡先を聞いてきました。忘年会の連絡用で必要だからということなので何も考えずに教えました。そのお姉さんこそ、後に不倫相手となる40代女性のKさんです。
まさかの提案!kさんとの不倫関係の始まり
忘年会用で連絡を交換してから3日ほど経った頃、Kさんから一通のメールが届きました。内容は「明日は土曜日でお仕事休みだけど、予定ある?もしなければお茶でもしない?」というものでした。正直結婚しているのも知っていたので少し複雑な気持ちはありましたが、働き始めたときから綺麗な女性だなと思っていましたし、優しいなとも思っていたので気になっていたのもあって、誘いを受け入れました。
地元から少し離れた喫茶店でランチを食べながら仕事の話をしていました。意外と普通な話の内容でホッとしていたのですが、Kさんが急に「彼女いるって聞いたけど、浮気とかしたくならない?」と聞いてきました。私は「まぁ、したくないと言えば嘘になりますね。」と答えました。するとKさんがとんでもない提案をしてきました。その提案こそが私と不倫してみない?というものでした。これがkさんと私の不倫の始まりでした。
半年間続いた不倫...本当の歳の差カップルのようでした
私は出来心からKさんの不倫しない?という提案を受け入れて、半年間も不倫生活を続けました。お互いルールを設けて職場では至って普通の振る舞いをしながら、休日は二人で会ってデートをしたりホテルにいったりしました。お互い新鮮さを求めていたのがうまく噛み合って、本当のカップルのようなお付き合いでした。Kさんの見た目の美貌からか外にデートに出かけても少し歳の差のあるカップル程度にしか見られなかったのが長続きした要因だとおもいます。私もまんざらではなく新たな恋愛をしているような気分で、ドキドキワクワクしていました。その半面私は当時付き合っていた彼女に対しての罪悪感というものも芽生えはじめていました。
そんな中、派遣会社との契約期間も満期を迎えようとしていました。Kさんもそれを知っていたのか「あなたが会社を辞めたらもう連絡をとるのはやめようね。」と言われました。少しさみしい気持ちになりましたが、私も現実を見た時その提案を受け入れる決意が出来ました。不倫をして思ったことは、何かあった時のことを考えるとそれなりのリスクや責任が付いて回るんだなということです。
今回の一言コメント
不倫してみない?とストレートに言う人って珍しいとゆうか、不倫慣れ感が半端ないですね。matyuno1221さんと不倫された女性は、確実に不倫常習犯でしょうね。今までも、同じように不倫相手を見つけては不倫を楽しんでいたのかもしれません。