case7 : ゆかりさん(30代)
本日の不倫エピソードは既婚者女性の”ゆかりさん”です。
ママ友の旦那さんと知りながらも、ダブル不倫関係に陥ってしまったお話。
相手はママ友の旦那さん。最初は会話をする程度でした
不倫相手は、保育園のママ友の旦那さんです。毎朝、私は息子の送りをやっており、ママ友の旦那さんも息子の送りをやっていました。いつも同じ時間帯に預けていたので自然と会話をするようになりました。
最初は、ただそれだけの仲だったのですが、ある日突然、子供のことを相談したいから連絡先を教えて欲しいと言われました。ママ友の連絡先も知らないのに、その旦那さんと連絡先交換をすることに、少し違和感がありましたが、その場で断る理由もなく、交換することに。
でも、何となくママ友には旦那さんと連絡先交換した、とは言えずにいました。きっと、逆だったら不審に思うに違いないからです。それがキッカケで子供のことで連絡を取り合うようになりました。
違和感を感じながらも・・自然と惹かれるように
いつもの送りの時間に、ママ友の旦那さんから"週末に子連れランチでもしないか"というお誘いを受けました。私はてっきり、家族ぐるみでかと思っていたのですが、私と息子、ママ友の旦那さんと息子の4人でという話でした。何だか違和感を覚えながらも、応諾しました。当日は、楽しくランチしました。
私は旦那よりも色々と育児の相談もできるママ友の旦那さんのことが、少しずつ気になりだしていました。イクメンですし、優しくて、奥さんは幸せだろうなと思うようになったのです。こんな人と結婚すれば良かった、と考えるようになりました。
そして、今度は夜に子供は自宅に預けて、飲みに行こうと誘われました。私は、もう気持ちが彼に向いていたので、快く快諾しました。その飲みの後、ついに体の関係を持ってしまったのです。
バレたら終わり・・それでもやめられない関係
私の場合は、色々と人間関係があったので、絶対に隠し通さなければと思いました。1度きりの過ちで終わらせればよかったのかもしれませんが、不倫相手との関係を終わらせたくはなかったのです。
ママ友やその子供、旦那と息子にも申し訳ない気持ちはありました。でも、育児と仕事と家事をこなしている自分には、心から安らげる相手が必要でした。
旦那は、仕事人間ですし、家事も育児も絶対に手伝ってくれません。子供を望んだのも私だけでしたし、大変になるのは分かっていたことだ、と責めます。挙句の果てには、自分は子供は要らなかったとまで言います。そんな旦那では、安らぎなんて求めることはできません。
だから、不倫相手の包容力や優しさに惹かれました。いつも頑張っていると、褒めてくれたのも彼だけだったのです。自分の存在意義が分からなくなっていたところを助けられたように感じます。でも、子供のことを思うと、もっと他の形で繋がりたかったです。
今回の一言コメント
「隣の芝生は青い」と言いますが、自分の旦那さんに欠けてる部分に惹かれていってしまったのですね。でも、相手が身近な人間の旦那さんなだけに、くれぐれもバレてしまうようなヘマはしないように最善の注意を払ってくださいね。
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